ひぼこホール

ひぼこホール、Hiboko Hall
情報
正式名称 豊岡市立出石文化会館
開館 1994年4月22日
閉館 2018年8月
客席数 412席(1階266席、2階146席)
用途 コンサート、文化交流
運営 豊岡市
所在地 668-0274
兵庫県豊岡市出石町水上318
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ひぼこホール(Hiboko Hall)は兵庫県豊岡市出石町にあった、豊岡市が運営するコンサートホール、文化交流施設である。

概要

1994年但馬地域全域で開催された「但馬の理想の都の祭典」のサブ会場として、また同町の文化交流施設として開設された。旧:出石町が設置、合併後は豊岡市が管理運営を行っていた。 施設は大ホール、小ホール、ギャラリーなどで構成されており、出石町の芸術、文化、交流の拠点施設となっていた。 屋根や外壁などの建物の劣化に加え、設備等の老朽化が進んでいるため、2018年8月1日に使用停止となり[1]、地元の反対を押し切る形で2019年度に解体された[2]

施設

  • 大ホール - 412席(幅12.6m、奥行き10m、高さ7m)
  • 小ホール
  • 駐車場 - 普通車137台、大型8台

交通アクセス

脚注・出典

[脚注の使い方]
  1. ^ 「出石文化会館(ひぼこホール)の使用停止」豊岡市公式サイト
  2. ^ “トヨオカ・ショック 激戦の市長選を終えて <上>トップ交代 たまっていた市民の不満”. 神戸新聞NEXT. (2021年5月1日). https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/202105/0014288330.shtml 
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