ウォークスルー

曖昧さ回避 この項目では、乗用車におけるウォークスルーについて説明しています。
  • 商用車におけるウォークスルーについては「ウォークスルーバン」をご覧ください。
  • ソフトウェア・レビュー方法の1つについては「ウォークスルー (レビュー)」をご覧ください。
  • 遊園地などのアトラクションについては「アトラクション (遊園地)#ウォークスルー・アトラクション」をご覧ください。
ウォークスルーのミニバン(日産・セレナ

乗用車におけるウォークスルー(walk through)とは運転席と助手席、前席と後席の間で車内を移動できる仕組みである。

リアエンジン方式ならではの、低く平らな床構造を生かした、初代のフォルクスワーゲン・タイプ2(T1)などの例がある。商用車では立ったままの姿勢で荷室まで移動できるものもある。

シフトレバーをインパネやステアリングコラムに設置したり、パーキングブレーキをステッキ式や足踏み式、運転席のドア側(外より)に設置することで、楽に移動できるようになっている。アメリカ製のSUVピックアップトラックセダン、さまざまな状況下での利便性が求められるミニバンや商用車、タクシーに使われることが多いセダンなどに多く採用されている。

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