エスタディオ・デ・バライードス
エスタディオ・デ・バライードス Estadio de Balaídos アバンカ=バライードス Abanca-Balaídos | |
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施設情報 | |
所在地 | スペイン ビーゴ |
位置 | 北緯42度12分43秒 東経8度44分25秒 / 北緯42.21194度 東経8.74028度 / 42.21194; 8.74028座標: 北緯42度12分43秒 東経8度44分25秒 / 北緯42.21194度 東経8.74028度 / 42.21194; 8.74028 |
起工 | 1925年 |
開場 | 1928年12月30日 |
拡張 | 1982年, 2015年- |
所有者 | ビーゴ市議会 |
運用者 | セルタ・デ・ビーゴ |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 105m x 70 m |
設計者 | ヘナロ・デ・ラ・フエンテ・アルバレス(スペイン語版) |
使用チーム、大会 | |
セルタ・デ・ビーゴ (1928年-) 1982 FIFAワールドカップ | |
収容人員 | |
29,000人 |
エスタディオ・デ・バライードス(Estadio de Balaídos)は、スペイン・ガリシア州ビーゴにあるサッカー専用スタジアム。セルタ・デ・ビーゴのホームスタジアムでもある。
2018年6月4日、ア・コルーニャ県を拠点とする銀行のアバンカ(スペイン語版)社がスタジアムの命名権を購入し、アバンカ=バライードス (Abanca)と命名された[1]。
概要
1928年12月30日から使用され、29,000人を収容できる。1982年には、母国開催となった1982 FIFAワールドカップの国内会場17つのうちの1つに選ばれ、3試合が行われた[2]。
2015年6月8日、ポンテベドラ県長とビーゴ市長がスタジアムの改修工事に伴う融資契約を交わし、セルタは改修資金となる2,970万ユーロを得た[3]。
開催された主な試合
日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | ラウンド |
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1982年6月14日 | イタリア | 0-0 | ポーランド | グループ1 |
1982年6月18日 | イタリア | 1-1 | ペルー | |
1982年6月23日 | イタリア | 1-1 | カメルーン |
ギャラリー
- ゴール裏西スタンド
- ゴール裏からの眺め
- メインスタンドからの眺め
- 改修後のメインスタンド外観 (南側)
脚注
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、エスタディオ・デ・バライードスに関連するカテゴリがあります。
- エスタディオ・デ・バライードス - 公式サイト
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関連項目 |
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