ベイサイドリーグ個人タイトル獲得者一覧

ベイサイドリーグ個人タイトル獲得者一覧(ベイサイドリーグこじんタイトルかくとくしゃいちらん)は、プロ野球独立リーグベイサイドリーグ(2022年は日本海オセアンリーグ)で個人タイトルを獲得した選手の一覧である。

投手タイトル

年度 最優秀防御率 最多勝利 最多奪三振 最多セーブ
2022 後藤茂基(福井) 2.37 吉村大佑(滋賀)[注釈 1] 12 菅原誠也(滋賀)[注釈 1] 108 山川晃司(富山) 11
2023 仲里翔貴(千葉) 1.80 入口翔太(千葉) 6 吉村大佑(YKS)[注釈 1] 38 中村壮宗(千葉) 4

野手タイトル

年度 首位打者 本塁打王 打点王 最多安打 盗塁王
2022 小原駿太(滋賀) .340 阪口竜暉(福井) 10 吉村慎之介(福井) 44 吉村慎之介(福井) 74 濱将乃介(福井) 37
2023 奥村真大(YKS) .366 平山功太(千葉) 4 山崎拳登(千葉) 28 齋藤尊志(YKS)[注釈 2] 57 平山功太(千葉) 23

ベストナイン

年度 投手 捕手 一塁手 二塁手 三塁手 遊撃手 外野手 指名打者
2022 吉村大佑
(滋賀)
植幸輔
(石川)
吉村慎之介
(福井)
片山朋哉
(滋賀)
根本大輝
(富山)
濱将乃介
(福井)
矢野広将
(富山)
藤村捷人
(石川)
阪口竜暉
(福井)
青木伊織
(滋賀)

MVP

年度 MVP
2022 濱将乃介(福井)
2023 平山功太(千葉)

脚注

注釈

  1. ^ a b c 吉村と菅原は、2021年にベースボール・チャレンジ・リーグの地区個人タイトルを獲得しており[1]、両リーグ(吉村はBSLでも)でタイトルホルダーとなった。
  2. ^ 2020年にベースボール・チャレンジ・リーグで地区首位打者を獲得しており[2]、両リーグでタイトルホルダーとなった。

出典

  1. ^ サトウ食品 presents  2021シーズン個人タイトル確定のお知らせ - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2021年9月30日)
  2. ^ ルートインBCリーグ [@bcl_staff] (2020年10月20日). "\ 個人タイトル確定のお知らせ👑/ 野手部門はこちら👀". X(旧Twitter)より2023年10月4日閲覧

関連項目

外部リンク

  • 2022シーズン個人タイトル 受賞選手について - 日本海オセアンリーグ(2022年10月7日)
  • NOL年間MVP2022 受賞選手について - 日本海オセアンリーグ(2022年10月14日)
  • 2022シーズンベストナインについて - 日本海オセアンリーグ(2022年10月21日)
  • ベイサイドリーグ [@BSL_indyball] (2023年10月2日). "2023年10月2日のポスト". X(旧Twitter)より2023年10月4日閲覧