マン・イン・ザ・ミラー

曖昧さ回避 この項目では、マイケル・ジャクソンの楽曲について説明しています。Official髭男dismのアルバムについては「MAN IN THE MIRROR」をご覧ください。
マン・イン・ザ・ミラー
マイケル・ジャクソンシングル
初出アルバム『バッド』
リリース
規格 7インチ・シングル
12インチ・シングル
CDシングル
録音 1986年
ジャンル ポップ
時間
レーベル EPIC SONY
作詞・作曲 サイーダ・ギャレット
グレン・バラード
プロデュース マイケル・ジャクソン
クインシー・ジョーンズ
チャート最高順位
  • 1位(アメリカ・Billboard Hot 100
  • 21位(イギリス)
  • 2位(イギリス・2009年)
マイケル・ジャクソン シングル 年表
ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール
(1988年 (1988)
マン・イン・ザ・ミラー
(1988年 (1988)
ダーティー・ダイアナ
(1988年 (1988)
ミュージックビデオ
「Man In The Mirror」 - YouTube
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マン・イン・ザ・ミラー」(原題:Man In The Mirror)は、マイケル・ジャクソンの楽曲。アルバム『Bad』からの第4弾シングルカット。

解説

ゴスペルを基調とした力強いサウンドと政治的な歌詞のメッセージ性が強い印象を残した、マイケルの代表曲である。アルバム『Bad』の収録曲中、自作ではない2曲のうちの一つ。

Bad World Tour』、『Dangerous World Tour』、『THIS IS IT』のフィナーレとして演奏された。2008年に制作されたベスト・アルバムKing Of Pop』日本盤選曲のアンケートにおいても、「Billie Jean」に続く2位に輝いた。

ショートフィルム

マイケルの作品に特徴的な、映画のようなつくりのビデオ・クリップ(彼曰くショートフィルム)はこの曲では制作されていない。ビデオ・クリップは人種差別環境破壊、人類の愚かな争いに反対する様々なニュース映像を繋げたもの。ジョン・F・ケネディロバート・ケネディマーティー・ルーサー・キング・ジュニアジョン・レノンマハトマ・ガンジーマザー・テレサアドルフ・ヒトラールーホッラー・ホメイニーなどの歴史的人物のクリップが多く登場する。マイケル本人は最後の方で、1987年の来日時に日本の幼稚園を訪問した際に、沢山の子供たちに囲まれている所にだけ登場する。

1970年代
71年
  • 1. ガット・トゥ・ビー・ゼア
72年
73年
  • 6. ウィズ・ア・チャイルズ・ハート
  • 7. ミュージック・アンド・ミー
  • 8. おしゃれな恋
75年
  • 9. ウィアー・オールモスト・ゼア
  • 10. ジャスト・ア・リトル・ビット・オブ・ユー
78年
  • 11. イーズ・オン・ダウン・ザ・ロード
79年
1980年代
80年
81年
  • 19. 想い出の一日
82年
83年
87年
88年
89年
1990年代
91年
92年
93年
95年
96年
97年
2000年代
01年
02年
03年
  • 59. ワン・モア・チャンス
08年
2010年代
10年
  • 63. Mind Is The Magic
  • 64. ホールド・マイ・ハンド
11年
14年
18年
  • 69. ドント・マター・トゥ・ミー
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  • MusicBrainz作品