マーキス・カット

この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。
  • マーキス・カット
  • マーキーズ・カット
  • マーキース・カット
画像中央がマーキス・カット

マーキス・カット: Marquise cut)は宝石の整形・加工方法のひとつである。楕円の両端を尖らせた、上から見ればラグビー(もしくはアメフト)ボールのような形をしており、ファセット・カットのような多数の面を持つカット。「マーキーズ・カット」、または「マーキース・カット」と呼ばれる事もある。Marquiseとは侯爵夫人の意。

動植物を模したアクセサリーに蝶の羽や花弁といった形で使用される事が多い。