ラウ山

ジャワ島東部、東ジャワ州にある「ラウン山」とは異なります。

ラウ山
ラウ山
標高	3,265 m
所在地	インドネシア ジャワ島中部ジャワ州
位置	南緯7度37分30秒 東経111度11分30秒 / 南緯7.62500度 東経111.19167度 / -7.62500; 111.19167座標: 南緯7度37分30秒 東経111度11分30秒 / 南緯7.62500度 東経111.19167度 / -7.62500; 111.19167
種類	成層火山
ラウ山 ラウ山の位置
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ラウ山（インドネシア語: Gunung Lawu）は、インドネシア、中部ジャワ州の大規模な成層火山である。北側は深く侵食されている。噴気孔は南側の斜面2,550m付近にある。火山活動は、1885年に唯一^[要出典]起こしている。ジャワ島最長の河川でジャワ海に注ぐソロ川の水源でもある。

霊峰として崇められ、中腹にはヒンドゥー教のスクー寺院とチェト寺院（英語版）がある。また、スラカルタの王家、マンクヌゴロ家（英語版）の霊廟やスハルトの霊廟（アスタナ・ギリバングン）もある。