中央障害者施策推進協議会

中央障害者施策推進協議会(ちゅうおうしょうがいしゃしさくすいしんきょうぎかい)は、2004年の障害者基本法改正に基づき、内閣総理大臣が障害者基本計画の案を作成又は変更する際に意見を聴くことを目的として、内閣府に設置されていた機関。

2012年5月21日、改正障害者基本法の全面施行に伴い、当協議会は障害者政策委員会に改組された[1]

委員名簿

中央障害者施策推進協議会の第3回会合(2007年10月29日
肩書きは議事録による

第1回(2005年5月20日)から

第3回(2007年10月29日)から

  • 川﨑洋子(東京都精神障害者家族会連合会副会長)
  • 副島宏克(全日本手をつなぐ育成会理事長)
  • 高橋秀夫(日本経済団体連合会参与)
  • 德茂万知子(日本労働組合総連合会特別専門委員)
  • 山本眞理(日本身体障害者団体連合会副会長)

第6回(2009年12月11日)から

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ 平成23年8月5日法律第90号および平成24年5月18日政令第144号。障害者政策委員会(内閣府、2012年7月19日閲覧)

関連項目

参考資料

“中央障害者施策推進協議会”. 内閣府. 2011年10月9日閲覧。