小野晋

小野 晋(おの すすむ、1918年3月29日 - 2001年9月20日)は、日本経営者日本郵船社長、会長を務めた[1]大分県出身[1]

経歴

1941年東京帝国大学法学部法律学科を卒業し、同年に日本郵船に入社[1]1969年5月に取締役に就任し、1971年5月に常務、1975年5月に専務を経て、1976年5月に副社長に就任し、1978年6月には社長に昇格[1]1984年6月に会長に就任し、1989年6月に相談役に就任[1]

1980年4月に藍綬褒章を受章し、1988年4月に勲二等旭日重光章を受章[1]

2001年9月20日肺炎のために死去[2]。83歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e f 人事興信所 1999, お52頁.
  2. ^ 2001年 9月21日 日本経済新聞 朝刊 p43

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第40版 上』人事興信所、1999年。 
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先代
菊地庄次郎
日本郵船社長
1978年 - 1984年
次代
宮岡公夫