梅島貞

梅島 貞(うめじま さだし、1904年7月8日 - 2004年4月8日)は、日本の経営者毎日新聞社社長を務めた。

来歴・人物

岡山県岡山市出身[1]1929年東京帝国大学法学部法律学科を卒業し、同年に毎日新聞社に入社[1]1954年1月に取締役に就任し、1958年7月に常務、1961年1月に専務を経て、1968年1月に社長に就任[1]1972年1月から1977年12月までに最高顧問を務めた[1]

1974年11月に勲一等瑞宝章を受章[1]

2004年4月8日脳梗塞のために死去[2]。99歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 興信データ株式會社 2003, う81頁.
  2. ^ 2004年 4月9日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。 
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