池田奈津子

池田 奈津子(いけだ なつこ)は、日本ドラマ映画脚本家神奈川県葉山町出身[1]早稲田大学商学部卒業[1]

経歴

大学時代は金融を専攻[1]。大学卒業後に不動産関係の業務に6年間勤務[1]。その後にシナリオセンターにて脚本を学び、2010年、『もしも生まれ変わったら』で第2回TBS連ドラ・シナリオ大賞にて入選。同年に『クローン ベイビー』で脚本家デビュー。

作品

ドラマ

連続ドラマ

単発ドラマ

映画

書籍・著書・掲載

シナリオ・脚本

  • 月刊シナリオ教室 10月号(2021年)
    • 白い濁流の第1・2回の脚本の決定稿シナリオが掲載

小説・ノベライズ

  • アリスの棘(宝島社文庫
    • 前編(2014年6月16日)高橋麻紀(脚本)、 西田征史 (シリーズ監修)、百瀬しのぶ(ノベライズ) 共著
    • 後編(2014年7月17日)西田征史 (シリーズ監修)、百瀬しのぶ(ノベライズ)共著
  • 砂の塔〜知りすぎた隣人(幻冬舎文庫)蒔田陽平(ノベライズ)共著
    • 上巻(2016年10月)
    • 下巻(2016年12月)
  • 映画 4月の君、スピカ。(2019年3月25日、小学館ジュニア文庫杉山美和子(原作)、宮沢みゆき 共著

インタビュー

  • 好書好日 映画「アキラとあきら」脚本家・池田奈津子さんインタビュー 「ライバル2人の友情にあこがれ」[1](2022年8月26日)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e 映画「アキラとあきら」脚本家・池田奈津子さんインタビュー 「ライバル2人の友情にあこがれ」 好書好日 2022年8月26日付配信記事