GUNDAM―来たるべき未来のために―

GUNDAM―来たるべき未来のために―は、2005年7月から各地で巡回開催された美術展。通称、ガンダム展

アニメ『機動戦士ガンダム』をテーマとし、「ガンダム世代」の芸術家が「文化現象」をキーワードとして、メッセージを読み解き表現する試みであるとしている。アニメを題材としているがあくまで美術展であるため、子供向けコンテンツは無いが、中にはアニメ作中に登場するフラナガン機関の「ニュータイプの適性試験」を受けられる内容の作品も展示された。また、会場では限定のガンプラが販売された。

開幕イベントの際は『機動戦士ガンダム』生みの親である富野由悠季が招かれたほか、上野の森美術館での開催以降、富野自身の手による作品も新たに加わった。

アニメをテーマとした美術展は非常に珍しく、その題材が人気作品である『機動戦士ガンダム』であることも相まって話題を呼び、大手ニュースサイトで取り上げられた。

開催期間・会場

開催概要

  • エキシビジョン・キュレーター:東谷隆司
  • エキシビジョン・デザイン:nendo
  • サウンド・デザイン:浅野達彦

主な参加アーティスト

関連項目

宇宙世紀
 
作品
U.C.0079
- 0083
アニメ
漫画
小説
ゲーム
その他
楽曲
U.C.0084
- 0107
アニメ
漫画
小説
ゲーム
楽曲
U.C.0112
- 0169
アニメ
漫画
ゲーム
楽曲
U.C.0203
- 0224
実写
小説
ゲーム
総括
アニメ
ゲーム
楽曲
 
登場人物
地球連邦軍
ジオン公国軍
一年戦争
0083
Ζ
ΖΖ
F91
V
その他
 
機動兵器
ガンダム
ジム
ザク
地球連邦軍
ジオン公国
ティターンズ
エゥーゴ
ネオ・ジオン
ザンスカール帝国
所属別
シリーズ別
その他
 
艦船及びその他の兵器
地球連邦軍
ジオン公国
エゥーゴ
ザンスカール帝国
その他
 
用語
戦役
軍事勢力
部隊
作戦・計画
施設・地名
企業・団体
兵器技術
その他
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