今泉高光

 
凡例
今泉 高光
時代 戦国時代 - 安土桃山時代
生誕 天文17年(1548年
死没 慶長2年5月2日(1597年6月16日
官位 但馬守
主君 宇都宮国綱
氏族 今泉氏
父母 父:今泉泰光
兄弟 高光、昌尊、重経、貞高
宗高
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今泉 高光(いまいずみ たかみつ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将下野宇都宮氏の家臣。下野国上三川城主。

生涯

今泉氏宇都宮氏の支流・横田氏の傍流。

宇都宮国綱の側近。国綱に継嗣が無かったため、豊臣氏五奉行であった浅野長政から養子を貰おうとしたが、これに不満を持った国綱の弟・芳賀高武の軍勢に攻められ自害に追い込まれた。

この事件は、宇都宮氏改易の遠因になったという。

左三つ巴紋下野宇都宮氏当主(水戸藩家臣)

庶家・庶流

武茂氏
塩谷氏
横田氏
今泉氏
松野氏
  • 業義
  • 綱義
  • 家綱
  • 頼直
  • 頼名
  • 直有
  • 有蔵
  • 綱員
  • 綱業
  • 政通
  • 篤通
  • 綱高
  • 綱広
  • 綱重
  • 綱忠
  • 綱利
  • 綱武
  • 綱通
  • 綱光
  • 綱知
  • 綱徳
豊前宇都宮氏城井氏
筑後宇都宮氏
後蒲池氏筑後宇都宮氏の末裔)
諫早宇都宮氏
伊予宇都宮氏