休子内親王
| 休子内親王 | |
|---|---|
| 続柄 | 後白河天皇第四皇女 |
| 全名 | 休子（きゅうし/やすこ/のぶこ） |
| 出生 | 保元2年（1157年） |
| 死去 | 嘉応3年3月1日（1171年4月7日）（享年15） |
| 父親 | 後白河天皇 |
| 母親 | 藤原成子 |
| 役職 | 伊勢斎宮 |
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休子内親王（きゅうし（やすこ/のぶこ）ないしんのう、保元2年（1157年） - 嘉応3年3月1日（1171年4月7日））は、平安時代末期の皇族。伊勢斎宮。後白河天皇の第4皇女で、母は従三位・藤原成子（藤原季成の娘）。同母兄姉に亮子内親王（殷富門院）、好子内親王、式子内親王、守覚法親王、以仁王がいる。
生涯
仁安元年12月8日（1167年）、甥・六条天皇の即位に伴い、10歳で斎宮に卜定。仁安2年（1168年）6月28日、初斎院（大膳職）に入り、9月21日に野宮に遷る。仁安3年（1169年）2月19日、六条天皇譲位のため群行をしないまま退下した。嘉応3年（1171年）3月1日、15歳で薨去。
内親王（飛鳥時代 - 江戸時代） | |||||
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| 大宝律令施行（701年）以後で、内親王と公称した人物とする。 | |||||
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斎宮（1167-1168） | |
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