国鉄ホキ800形貨車

国鉄ホキ800形貨車
ホキ800形、オホキ864 2010年4月10日
ホキ800形、ホキ864
2010年4月10日
基本情報
車種 ホッパ車
運用者 日本国有鉄道
北海道旅客鉄道
東日本旅客鉄道
東海旅客鉄道
西日本旅客鉄道
四国旅客鉄道
九州旅客鉄道
製造所 国鉄長野・浜松郡山の各工場、東急車輛製造三菱重工業日立製作所汽車製造
製造年 1958年昭和33年) - 1974年(昭和49年)
製造数 1,066両
種車 931形
改造年 1967年(昭和42年)
改造数 12両
主要諸元
車体色
専用種別 砕石(バラスト)
化成品分類番号 なし
軌間 1,067 mm
全長 12,800 mm・13,300 mm
全幅 2,742 mm
全高 2,900 mm
荷重 30 t
実容積 18 m3
自重 18.1 t
換算両数 積車 5.0
換算両数 空車 1.8
台車 TR41C, TR225
車輪径 860 mm
軸距 1,650 mm
台車中心間距離 9,200 mm
最高速度 75 km/h
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国鉄ホキ800形貨車(こくてつホキ800がたかしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1958年昭和33年)から製作した 30 t 積の貨車ホッパ車)である。

ホキ800形は国鉄が1957年(昭和32年)から製作したホキ700形の改良型で、本稿ではそのホキ700形、および新幹線向けに国鉄が製作した931形または936形についても併せて記述する。

概要

砕石(バラスト)散布用のホッパ車である。営業用貨車の形式を称するが、実態は事業用(軌道保守用)車両である。

形式別詳説

ホキ700形

ホキ700形ホキ746

1957年(昭和32年)から1959年(昭和34年)にかけて、国鉄長野工場にて55両(ホキ700 - ホキ754)が製作された。

記号番号は、特殊標記符号「オ」(全長が12m をこえるホッパ車)を前置し、「ホキ」と標記する。

軌道の外側に砕石を散布可能な構造として開発された。

前期形(ホキ700 - ホキ734)と、後期形(ホキ735 - ホキ754)の2種類に大別できる。試作的要素の強い前期形は、全車昭和34年度貨車整備工事改造(1959年〈昭和34年〉8月8日通達)により、上部扉開閉軸および軸受けを改造し、上部扉口に砂利案内を新設する工事を受けた。

塗色は黒、寸法関係は全長は12,800 mm、全幅は2,742 mm、全高は2,900 mm、台車中心間距離は9,200 mm、実容積は18.0 m3、自重は17.0 t、換算両数は積車4.5、空車1.8、台車は、ベッテンドルフ式のTR41Cであった。

1986年度に形式消滅となった。

ホキ800形

ホキ800形ホキ1873
ホキ800形ホキ1167のTR41C台車

1958年(昭和33年)から1974年(昭和49年)にかけて国鉄長野・浜松郡山の各工場と東急車輛製造三菱重工業日立製作所汽車製造[注釈 1]日本車輌製造川崎重工業で1,066両(ホキ800 - ホキ1760、ホキ1773 - ホキ1877)が製作された。

新製車の製造年度ごとの詳細は次のとおりである。

  • 1958年度(2両) : ホキ800, ホキ801(国鉄長野工場)
  • 1959年度(25両) : ホキ802 - ホキ826(国鉄長野工場)
  • 1960年度(60両) : ホキ827 - ホキ886(国鉄長野工場、浜松工場)
  • 1961年度(90両) : ホキ887 - ホキ977(国鉄浜松工場)
  • 1962年度(210両) : ホキ978 - ホキ1186(国鉄郡山工場、長野工場)
  • 1963年度(220両) : ホキ1187 - ホキ1406(不明)
  • 1964年度(214両) : ホキ1407 - ホキ1620(国鉄郡山工場、浜松工場)
  • 1965年度(40両) : ホキ1621 - ホキ1660(国鉄郡山工場)
  • 1966年度(70両) : ホキ1661 - ホキ1730(東急車輛製造、三菱重工業、日立製作所、汽車製造)
  • 1967年度(30両) : ホキ1731 - ホキ1760(東急車輛製造)
  • 1974年度(105両) : ホキ1773 - ホキ1817(日本車輌製造)・ホキ1818 - ホキ1877(川崎重工業)

また、1967年度に新幹線用の931形12両が浜松工場でホキ300形と台車の交換を行い、当形式に編入された。番号の新旧対照は次のとおりである[1]

931-7・18 - 22・29・32 - 34・54 → ホキ1761 - ホキ1772

記号番号表記は特殊標記符号「オ」(全長が12 mを超えるホッパ車)を前置し「ホキ」と標記する。

ホキ700形は軌道の外側1方向のみバラスト撒布が可能な構造であったが、保線効率向上の見地からホキ800形ではこれを改良し、軌道の内側・外側・遠近の3方向にバラストを撒布可能な構造としている。この他の寸法関係はホキ700形と同一であり台車はTR41Cである。ホキ1773以降はデッキが広くなり、全長が500 mm延長され、台車もTR225に変更された。

1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化に際しては、北海道旅客鉄道(JR北海道)に105両、東日本旅客鉄道(JR東日本)に407両、東海旅客鉄道(JR東海)に62両、西日本旅客鉄道(JR西日本)に164両・四国旅客鉄道(JR四国)に10両・九州旅客鉄道(JR九州)に67両の計815両の車籍が承継され、引き続き保線・工事用途に使用されている。

2021年(令和3年)4月1日現在ではJR東日本100両・JR西日本45両の合計145両が在籍する[2]。JR北海道・JR東海・JR四国・JR九州が保有していた車両はすべて除籍された。

派生形式

新幹線931形貨車

931-93

931形は、新幹線の軌道敷内にバラストを散布するための車両で、1962年(昭和37年)から1977年(昭和52年)にかけて 126両 (1 - 126) が製作された。開業前の付番規則では3000形だった。車体の仕様はホキ800形と同一で、台車のみ標準軌間用の専用品を装備する。

台車は製作年次による仕様の変更があり、1964年(昭和39年)までに製作された車両 (1 - 63) は枕バネに重ね板バネを用いたTR8000を、1970年(昭和45年)以降に製作された車両 (64 - 126) は軸受を密封形コロ軸受に変更したTR8006・TR8006Bを装備する。各台車の仕様は軌間の相違を除き、在来線用のTR41(前期車)およびTR209(後期車)に相当する。

当初、東海道新幹線開業に伴い1964年(昭和39年)までに国鉄浜松工場で63両 (1 - 63) を製作した。初期の60両 (1 - 60) は開業前の車両称号規程により3000形 (3001 - 3060) として完成し、1964年度に931形 (1 - 60) に改称している。

以降も新幹線の延伸とともに追加製作され、新大阪以西の山陽新幹線延伸工事に伴い、岡山延伸用として1970年(昭和45年)に15両 (64 - 78)、博多延伸用として1973年(昭和48年)に38両 (79 - 116) が製作された。1973年(昭和48年)製の一部(12両)は後年、東北新幹線工事用として転用され、1977年(昭和52年)には東海道新幹線区間用の増備車として10両 (117 - 126) が製作された。これらは川崎重工業の製作である。

1967年(昭和42年)には3両が936形(軌道敷内散水用タンク車)に改造され、12両が在来線用貨車ホキ300形と台車を交換してホキ800形に編入改造されている。

1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化に際しては、東海道新幹線用としてJR東海に60両が、山陽新幹線用としてJR西日本に35両が承継された。それぞれ自社管理の新幹線区間において、引き続き軌道保守用として使用された。JR東海の所有車は1996年度に車籍を抹消(除籍)され、以降は無車籍の機械扱いとして夜間の作業に使用されている。JR西日本の所有車は2002年平成14年)に除籍されたが、残存している。

新幹線936形貨車

936形は、1967年(昭和42年)に931形から3両が改造された、雪害対策軌道敷内散水用タンク車である。1966年(昭和41年)に実施された雪害対策試験では、931形5両が用いられたが、そのうち3両の台枠および台車を流用して本格的な散水車としたのが本形式である。936-1 + 936-100 + 936-101の3両で固定編成を組み、100と101が容量31 m3、1が容量20 m3の水タンクを装備した。1については、散水試験時に設置された操作室、ポンプ、ノズル、発電機などをそのまま流用し、台枠も魚腹型に強化された。沿線のスプリンクラー設置区間の拡大により、1979年(昭和54年)に全車廃車された。

番号の新旧対照は、次のとおりである。

931-8, 931-9, 931-11 → 936-1, 936-100, 936-101

JR東日本GV-E196形貨車

E196-4

JR東日本事業用気動車GV-E197系に連結される砕石輸送用ホッパ車[3]

譲渡車

本形式は、JR各社のみならず、各地の私鉄に譲渡された車両が存在する。

弘南鉄道ホキ800形

弘南鉄道ホキ800形は、2両(ホキ1245, 1246)が在籍する。1988年(昭和63年)2月国鉄清算事業団から譲り受けたもので、ホキ1245が弘南線、ホキ1246が大鰐線に配置されている。

八戸臨海鉄道ホキ800形

八戸臨海鉄道ホキ800形は、4両(ホキ1734, 1738, 1758, 1759)が在籍する。2002年(平成14年)の東北新幹線の八戸延伸開業の際、JR東日本から経営分離された青い森鉄道線の線路保守を第二種鉄道事業者である青森県から受託した際に譲り受けたものである。

小坂精錬小坂鉄道ホキ800形

小坂精錬小坂鉄道のホキ800形は、1両(ホキ909)が在籍した。1987年(昭和62年)に国鉄清算事業団から譲り受けたものである。

上信電鉄ホキ800形

上信電鉄ホキ800形は、1両(ホキ801)が在籍する。1988年(昭和63年)にJR東日本からホキ1783を譲り受けたものである。

小湊鐵道ホキ800形

小湊鐵道ホキ800形は、2024年(令和6年)1月にJR東日本幕張車両センター所属車両で廃車となったうちの2両ホキ1634とホキ1636を譲り受けたものである。JR在籍時代の名残で「越中島貨物駅常備」と書かれているのが特徴。

伊豆箱根鉄道ホキ800形

伊豆箱根鉄道ホキ800形は、4両(ホキ801 - 804)が在籍する。1988年(昭和63年)3月に国鉄清算事業団からホキ1775 - 1778を譲り受けたものである。駿豆線の所属。

大井川鉄道ホキ800形

大井川鐵道(譲受時は大井川鉄道)のホキ800形は、2両(ホキ986, 989)が在籍する。1998年(平成10年)にJR東海から譲り受けたものである。

  • 工事列車としてE101に牽引されるホキ800形貨車。 (2007年5月24日)
    工事列車としてE101に牽引されるホキ800形貨車。
    (2007年5月24日)

遠州鉄道ホキ800形

遠州鉄道ホキ800形は、3両(ホキ801 - 803)が在籍する。2000年(平成12年)5月にJR東海からホキ988, 993, 995を譲り受けたものである。

名古屋鉄道ホキ80形

名古屋鉄道ホキ80形は、2018年(平成30年)4月現在では6両(ホキ81 - 86)が在籍する。2001年(平成13年)12月にJR東海からホキ1035, 1741, 1746, 943, 942, 910を譲り受けたもので、ホキ81 - 83が犬山検車区に配置されて犬山線系統で、ホキ84 - 86が豊明検車支区に配置されて名古屋本線系統で使用されている。なお、2010年(平成22年)には台車をTR41CからTR214Bに交換している。また、EL120形導入に伴い、機関車の間に貨車を連結した状態でも、前位側の機関車の運転台から後位側の機関車を総括制御するため、制御線の引き通しを増設する改造を行った。

過去にはJR東海からホキ945を譲り受け、ホキ87として竣工したものが喜多山検車区に配置され、瀬戸線で使用されていたが、同検車区の移転に伴い、2007年(平成19年)に廃車された。

同形車・同系車

一部の事業体では同一設計で製作された車両を保有しており、バラストの輸送や撒布に使用されている。一部に軌間の異なる(1,372 mm、1,435 mm)ものや緩急車運転台を装備するものも存在する。

東武鉄道ホキ1形

東武鉄道ホキ1形は、10両(ホキ1 - 10)が在籍した。1962年(昭和37年)から富士重工業で製造された自社発注車である。本形式は、下記の3社に譲渡されている。

西武鉄道ホキ81形・ホキフ71形

西武鉄道ホキ81形は、西武秩父線建設用のバラスト輸送と、在来線のバラスト交換用に1968年(昭和43年)に6両(ホキ81 - 86)、1973年(昭和48年)に4両(ホキ87 - 90)が自社所沢工場で製造された。車掌室を装備したホキフ71形は、4両(ホキフ71 - 74)が1968年(昭和43年)にこれも自社所沢工場で製造されている。

1968年(昭和43年)製の10両は、当初TR41形台車(枕ばねカバー付き)を装備していたが、1973年(昭和48年)製の4両はTR213形(枕ばねカバー付き)に変更された。のちに最初の10両もTR213形に交換されている。

国鉄直通認可車両で、中央本線酒折駅からのバラスト輸送運用があったが、のちに西武線内専用となった。車体塗色は黒色であったが、クリーム色に緑帯に変更されている。2008年(平成20年)までに全車廃車された。

相模鉄道ホキ800形

相模鉄道ホキ800形は、2両(ホキ801, 802)が在籍した。1968年(昭和43年)、東洋工機製の自社発注車である。2002年(平成14年)3月廃車。

富士急行ホキ800形

富士急行ホキ800形は、1両(ホキ801)が在籍する。1983年(昭和58年)、日本車輌製造製の自社発注車である。

富山地方鉄道ホキ80形

富山地方鉄道ホキ80形は、2両(ホキ81, 82)が在籍する。ホキ81は1962年(昭和37年)1月富士重工業製の自社発注車であるが、ホキ82は1965年(昭和40年)東急車輛製造・協三工業製の元国鉄清算事業団ホキ1749で、1988年(昭和63年)5月に入線した。

近江鉄道ホキ10形

近江鉄道 ホキ12 彦根駅

近江鉄道ホキ10形は、3両(ホキ11 - 13)が製造された。ホキ11, 12は1985年(昭和60年)7月、ホキ13は1986年(昭和61年)2月、自社彦根工場製である。ホキ11, 12は、ホキ1形(ホキ1, 2)の、ホキ13はセキ31形(セキ31)の車籍を引き継いでいる。車体塗色は黄色である。ホキ12は牽引車が220形に変更されてからはほとんど使用されず、2019年(平成31年)1月22日の夜から翌23日の未明に奈良県の解体場へと陸送された[4]

京王帝都電鉄ホキ280形

京王帝都電鉄(現・京王電鉄)のホキ280形は、2両(ホキ281, 282)が在籍した。1,372 mm軌間用。日本鉄道建設公団相模原線建設用に1974年(昭和49年)に東急車輛製造で製造したもので、1977年(昭和52年)に譲渡された。1995年(平成7年)廃車。

京浜急行電鉄ホ50形

京浜急行電鉄ホ50形は、4両(ホ51 - 54)が在籍した。軌間1,435 mm(標準軌)用。1960年(昭和35年)・1966年(昭和41年)、東急車輛製造製の自社発注車である。1986年(昭和61年)廃車。

阪神電気鉄道161形

阪神電気鉄道161形は、1両 (161) が在籍した25 t積みの準同形車である。標準軌用。1966年(昭和41年)、日立製作所製の自社発注車である。1988年(昭和63年)12月廃車。

神戸電気鉄道クホ760形・サホ760形

神戸電気鉄道(現・神戸電鉄)では、クホ760形サホ760形各1両(クホ761, サホ762)が、1978年(昭和53年)に川崎重工業で製造された。16 t積みの準同形車で、クホ761は運転台付きである。2011年(平成23年)廃車。

山陽電気鉄道クホ70形・サホ80形

山陽電気鉄道クホ70形・サホ80形は各2両(クホ70, 71・サホ80, 81)が在籍した。標準軌用で、20 t積みの準同形車。1966年(昭和41年)1月、川崎車輛製。クホ70形は、運転台を装備する。1990年(平成2年)廃車。

保存車

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 以上の民間4社は順に協三工業舞鶴重工業若松車輛、鉄道車輛工業とのグループ製作であり、実製作もこれら4社の手による。

出典

  1. ^ 『ドクターイエロー&East-i 新幹線事業車両徹底ガイド』ISBN 9784802202299 p.87。
  2. ^ 交友社『鉄道ファン』2021年7月号 「JR旅客会社の車両配置表」
  3. ^ 『鉄道ファン』通巻724号、pp.74・77。
  4. ^ 近江鉄道のホキ12が陸送される -railf.jp 交友社 2019年1月23日

参考文献

ウィキメディア・コモンズには、国鉄ホキ800形貨車に関連するカテゴリがあります。
  • 電気車研究会 『鉄道ピクトリアル
    • 梶山 正文 「ファンの見た新幹線貨車」- 1994年4月号 No.589 pp.54 - 57
  • イカロス出版 『 j-train 』
    • 澤内 一晃 「現有私鉄貨車総覧」- 2008年秋季号 Vol.31 pp.74 - 75
  • 交友社『鉄道ファン』
    • 2009年7月号 No.579
  • 秀和システム 高橋政士・松本正司『貨物列車 機関車と貨車の分類と歴史がわかる本』
  • ネコ・パブリッシング 吉岡心平『RM LIBRARY 152 無蓋ホッパ車のすべて(下)』 pp.31 - 41

関連項目

日本国有鉄道JRホッパ車(1953年称号規程)
「ホラ」級

ホラ1形 - ホラ100形

「ホサ」級

*ホサ8100形 - ホサフ1形

「ホキ」級

ホキ1形(初代) - ホキ1形(2代) - ホキ100形 - ホキ150形 - ホキ190形 - ホキ200形 - ホキ250形 - ホキ300形 - ホキ350形 - ホキ400形 - ホキ500形 - ホキ600形 - ホキ650形 - **ホキ700形 - **ホキ800形 - ホキ1400形 - ホキ1800形 - ホキ1900形(初代) - ホキ1900形(2代) - ホキ2000形 - ホキ2100形 - ホキ2200形 - ホキ2500形 - ホキ2800形 - ホキ2900形 - *ホキ3000形 - *ホキ3100形 - *ホキ3500形 - ホキ4000形 - ホキ4050形 - ホキ4100形(初代) - ホキ4100形(2代) - ホキ4200形 - ホキ4300形 - ホキ4400形 - ホキ4700形 - ホキ4900形 - ホキ5000形 - ホキ5100形 - ホキ5200形(初代) - *ホキ5200形(2代) - ホキ5300形 - *ホキ5400形 - ホキ5500形 - ホキ5600形 - *ホキ5700形 - ホキ5800形 - *ホキ5900形 - *ホキ6000形 - ホキ6100形 - ホキ6300形 - ホキ6500形 - *ホキ6600形 - *ホキ6700形 - *ホキ6800形 - ホキ6900形 - ホキ7000形 - *ホキ7200形 - *ホキ7300形 - *ホキ7500形 - *ホキ7600形 - ホキ8000形 - ホキ8100形 - *ホキ8300形 - *ホキ8500形 - *ホキ8800形 - *ホキ9300形 - *ホキ9500形 - *ホキ9800形 - *ホキ10000形 - *ホキ34200形 - ホキ1000形JRF - ホキ1100形JRF - ホキ2000形JRF

新幹線用

**931形 - 937形

「*」印はJR貨物に引き継がれた形式/「**」はJR貨物以外の旅客鉄道会社に引き継がれた形式/斜体は国鉄所有形式

現有車両

電車
一般用
特急形
新幹線
気動車
一般用

キハ40系 - キハ54形 - キハ141系(運用終了)- キハ150形 - キハ201系 - H100形

特急形

キハ183系(運用終了)- キハ261系 - キハ281系(運用終了)- キハ283系

事業用
客車
一般用
特急形
事業用
蒸気機関車

C11形171号機207号機※東武鉄道貸出中)

ディーゼル機関車

過去の車両

電車
一般用
特急形
気動車
一般用
急行・特急形
試験車
客車
一般用
特急形
事業用
貨車
蒸気機関車
電気機関車
ディーゼル機関車

現有車両

電車
一般用
直流用

クモハ12形(運用終了)- 115系(運用終了)- E127系 - E129系 - E131系 - 201系(運用終了)- 205系 - 209系 - 211系 - E217系 - E231系 - E233系 - E235系

交流直流両用
交流用
直流用蓄電池式
交流用蓄電池式
特急形
直流用

157系(運用終了)- 185系 - 253系 - 255系 - E257系 - E259系 - E261系 - E353系

交流直流両用

583系(運用終了) - 651系(運用終了)- E653系 - E655系 - E657系

交流用
新幹線
事業用
交流直流両用
燃料電池式
新幹線
EDC方式
気動車
一般用
事業用
客車
一般用
急行形・特急形

12系 - 24系(運用終了)- E26系

皇室用

御料車(運用終了)- 供奉車(運用終了)

貨車

ホキ800形

蒸気機関車
電気機関車
直流用
交流直流両用
交流用
ディーゼル機関車

DD14形(運用終了)- DD51形 - DE10形 - DE11形

過去の車両

電車
一般用
直流用
交流直流両用
交流用
急行形・特急形
直流用
交流直流両用
新幹線
事業用
直流用
交流直流両用
交流用
直流用蓄電池式
新幹線
気動車
一般用
事業用
急行形
客車
一般用
急行形・特急形
事業用
貨車
蒸気機関車

C58形(363号機

電気機関車
直流用
交流直流両用
交流用
ディーゼル機関車

現有車両

電車
一般用
特急形
新幹線
気動車ハイブリッド車[1]
一般用
特急形
事業用

過去の車両

電車
一般用
急行形・特急形
事業用
新幹線
気動車
一般用

キハ30形 - キハ40系

急行形・特急形
客車
一般用
急行形・特急形
事業用
貨車

ワム80000形 - トラ90000形 - チキ5200形 - チキ5500形 - チキ6000形 - ホキ800形 - ヨ8000形 - ケ10形 - ソ80形 - 923形 - 931形 - 935形

電気機関車
ディーゼル機関車

現有車両

電車
一般用
直流用
交流直流両用
急行形・特急形
直流用
交流直流両用
新幹線
事業用
直流用
新幹線
気動車
一般用
特急形
事業用
客車
一般用
急行形・特急形
貨車

チキ5200形 - チキ5500形 - チキ6000形 - チキ7000形 - ホキ800形

蒸気機関車

C56形160号機、展示用) - C57形1号機) - C61形(2号機、展示用) - C62形(2号機、展示用) - D51形200号機

電気機関車
直流用
ディーゼル機関車

過去の車両

電車
一般用
直流用
交流直流両用
急行形・特急形
直流用
交流直流両用
新幹線
事業用
直流用
交流直流両用
新幹線
気動車
一般用
急行形・特急形
事業用
客車
一般用
特急形
事業用
貨車
電気機関車
直流用
交流直流両用
ディーゼル機関車

現有車両

電車
一般用
特急形
気動車
一般用
特急形
貨車
ディーゼル機関車

DF50形(展示用)

過去の車両

電車
一般用
気動車
一般用
急行形・特急形
客車
一般用
急行形・特急形
事業用
貨車
ディーゼル機関車

現有車両

電車
一般用
直流用
交流直流両用
交流用
交流用蓄電池式
特急形
交流用
新幹線
気動車
一般用

キハ40系 - キハ125形 - キハ200系 - YC1系

特急形
事業用
客車
一般用
特急形
事業用
貨車

チキ5200形 - チキ5500形 - チキ6000形

蒸気機関車
ディーゼル機関車

過去の車両

電車
一般用
交流直流両用
交流用
特急形
交流直流両用
急行形
事業用
気動車
一般用
急行形
客車
急行形・特急形
事業用
貨車
電気機関車
交流直流両用
交流用
ディーゼル機関車

現有車両

電車
電気機関車
事業用貨車

過去の車両

電車
電気機関車
気動車
貨車
  • ト31形
  • トム750形
  • ワフ510形
  • キ4形
  • ト1形
  • トム1500形
上信電鉄車両

現有車両

電車

150形(運用終了)・200形(運用終了)・250形500形700形1000形6000形7000形

電気機関車
貨車

テム1形・ホキ800形

過去の車両

電車
貨車

ワフ1形・ワ1形・ト1形・チ1形・テ1形・テ20形・ワ101形・ワム1形ワム200形ワム500形トム1形トム50形

相模鉄道車両

現有車両

営業用車両
事業用車両

過去の車両

電車

神中モハ1形 - 1000系 - 2000系→2100系 - 3000系I→3010系→3000系II(3050系) - 5000系I→5100系→5000系II(5050系) - 旧6000系・新6000系 - 7000系・新7000系

気動車

一覧(相模・神中) - 神中キハ1形II

電気機関車
蒸気機関車
客車

一覧(相模・神中)

貨車
富士山麓電気鉄道(富士急)車両

現有車両

電車
特急車両
一般車両
貨車
  • ホキ800形

過去の車両

電車
気動車
貨車
  • ワ1形
  • ワフ1形
  • ト101形
伊豆箱根鉄道車両

現有車両

駿豆線
大雄山線

過去の車両

駿豆線

電車:1000系 - 1100系
電気機関車:ED11形

大雄山線

電車:151・181形
事業用車:コデ66形

大井川鐵道車両

現有車両

大井川本線
蒸気機関車

C10形8号機) - C11形190号機227号機) - C56形44号機、135号機〈未入籍〉

電気機関車
電車

6000系(未入籍) - 7200系 - 16000系 - 21000系

客車
貨車

ホキ800形

井川線
電気機関車

ED90形(アプト式)

ディーゼル機関車
客車
貨車

過去の車両

大井川本線
蒸気機関車

5 - 6 - 15 - 16 / 15, 17(借入) / 1 - 1275 - 2109 - C11形312号機) - C12形(1号機、164号機

電気機関車
ディーゼル機関車

D1形

電車
気動車

キハ10形 - キハ50形 - キハニ100形

客車

ハフ1形 - ハフ10形 - ハフ15形 - ハフ30形 - ホハニフ100形 - ナハフ500形 - ニブ1形 - ニ20形 20 - ニ25形

貨車

ワ1形 - ワム1形 - ト1形 - ト30形 - ト100形 - ト200形 - トム1形 - トム10形 - トラ1形 - トラ10形 - チ1形 - チキ300形 - ホキ400形 - ヨ3500形

井川線
ディーゼル機関車
客車
遠州鉄道の車両

現有車両

旅客用
事業用

ED28形 - ホキ800形

過去の車両(鉄道線用)

旅客用

モハ1形・モハ6形・クハ71形 - モハ11形 - モハ13形・クハ51形・クハ53形 - モハ15形 - モハ21形・モハ22形・クハ61形 - モワ200形 - キハ800形 - 30形

事業用

ED21形 (ED211・ED212ED213)

過去の車両(奥山線用)

旅客用

モハ1000形(旧) - キハ1800形

機関車

DC1900形 - B1900形 - C1900形

地鉄社章 富山地方鉄道の車両

現有車両

鉄道線(旅客車両)
鉄道線(電気機関車
鉄道線(貨車

ホキ80形

富山軌道線富山港線

過去の車両

鉄道線(旅客車両)

モニ6570形 - モハ7510形 - モハ7520形 - モハ7530形 - モハ7540形・モハ10040形 - モハ8020形・クハ110形 - 8060形 - 10050形 - モハ12510形 - モハ8040形・モハ13140形 - 14710形 - モハ14750形 - 14770形→14790形 - 14780形 - 10020形 - 14720形 - クハ90形 - クハ100形 - クハ120形 - クハ130形 - クハ140形 - クハ150形 - クハ160形

鉄道線(電気機関車)
富山軌道線・射水線笹津線
名古屋鉄道のロゴマーク 名古屋鉄道車両
  • 現有車両
特急型電車
VVVF車
SR系高性能電車
通勤型電車
VVVF車
SR系高性能電車
新造車
機器流用車
  • 5000系II
地下鉄
乗入用電車
鶴舞線
上飯田線
機関車
電気機関車
貨車
長物車
ホッパ車
  • ホキ80形
  • 過去の車両
特急型電車
VVVF車
新造車
機器流用車
SR系
高性能電車
新造車
機器流用車
1500V線区
鉄道線用電車
SR系
高性能電車
新造車
機器流用車
AL系
吊り掛け駆動車
引継・新造車
機器流用車
譲受車
HL系
吊り掛け駆動車
引継・新造車
機器流用車
譲受車
600V線区
鉄道線用電車
4輪単車
引継・新造車
機器流用車
2軸ボギー車
引継・新造車
機器流用車
譲受車
連接車
改造車
600V線区
軌道線用電車
4輪単車
引継・新造車
機器流用車
譲受車
  • モ90形II
2軸ボギー車
引継・新造車
譲受車
連接車
新造車
譲受車
気動車
蒸気動車
譲受車
ガソリンカー
引継車
ディーゼルカー
優等列車用
軽快気動車
機関車
電気機関車
ディーゼル機関車
ガソリン機関車
蒸気機関車
電動貨車
有蓋車
荷物車
貨車
有蓋車
有蓋緩急車
通風車
無蓋車
長物車
ホッパ車
事業用車
散水車
モノレール
  • 関連項目
1941年改番以降の形式称号を掲載。「引継車」は名岐鉄道および被合併会社から継承した車両。「譲受車」は被合併会社以外から購入・譲受した車両。
近江鉄道 近江鉄道車両

現有車両

電車

220形事業用) - 800系・820系 - 900形 - 100形II - 300形

貨車

ホキ10形 - チ10形

過去の車両

電車
気動車
電気機関車
ディーゼル機関車
蒸気機関車

甲1形(Nos.1, 2) - 乙2形(Nos.3,4) - 丙形(Nos.5 - 7) - 乙形(Nos.8, 9) - 1060形(No.1060) - 1形(No.2) - 形式不明(Nos.1, 5)

 
路線
営業中路線
JR北海道
標準軌新線(フル規格)
JR東日本
標準軌新線(フル規格)
新幹線直行特急ミニ新幹線
新幹線規格在来線
JR東海
標準軌新線(フル規格)
JR西日本
標準軌新線(フル規格)
新幹線規格在来線
JR九州
標準軌新線(フル規格)
基本計画路線
未成線
構想路線
試験路線
  • ×鴨宮モデル線
  • ×山陽新幹線総合試験線
  • ×東北新幹線総合試験線
  • ×上越新幹線総合試験線
  • 山梨リニア実験線・×宮崎リニア実験線
整備新幹線のうち、未開通区間のあるもの。は建設中。×は試験終了。
 
北海道・東北
  • はやぶさ
  • はやて
  • やまびこ
  • ×Maxやまびこ
  • なすの
  • ×Maxなすの
  • ×あおば
  • ×Maxあおば
秋田
  • こまち
  • ×スーパーこまち
山形
上越
  • とき
  • ×Maxとき
  • たにがわ
  • ×Maxたにがわ
  • ×あさひ
  • ×Maxあさひ
北陸
東海道・山陽
  • のぞみ
  • ひかり
  • こだま
山陽・九州
  • みずほ
  • さくら
  • つばめ
西九州
  • かもめ
その他
×は廃止された名称
 
営業用車両
北海道・東北・秋田
・山形・上越・北陸
[予]中央
東海道・山陽・九州・西九州
日本国外輸出車両
台湾高速鉄道
中国高速鉄道
試験用車両
国鉄
JR東日本
JR東海
JR西日本
関連項目
事業用車両
国鉄・JR東海・JR西日本
JR東日本
車両形式
{}は導入予定車両、×は運用終了車両
 
車両基地・運行管理等
車両基地・工場
JR北海道
JR東日本
JR東海
JR西日本
JR九州
列車運行管理システム
JR北海道
JR東日本・JR西日本(北陸)
JR東海・JR西日本(山陽)
JR九州
は未供用 ×は廃止された車両基地
 
関連項目
路線
建設・施設保有
並行在来線
法律等
座席・設備
列車予約サービス
構想等
訴訟・問題
関連人物
関連楽曲
ドラマ・映画等
×は廃止された列車予約サービス
カテゴリ Category:新幹線
国鉄ホキ700形貨車に関するカテゴリ:
  • 日本国有鉄道の貨車
  • 1957年製の鉄道車両
新幹線931形貨車に関するカテゴリ:
  • 日本国有鉄道の貨車
  • 東海旅客鉄道の貨車
  • 西日本旅客鉄道の貨車
  • 新幹線車両
  • 1962年製の鉄道車両
  • 川崎重工業製の新幹線車両
  1. ^ “地球環境保全への貢献”. 東海旅客鉄道. 2023年11月29日閲覧。